店舗紹介(アサヒ眼鏡専門店)

今回は、アサヒ眼鏡専門店さんにお伺いしました。
最初に、店の名前の由来を聞きました。
当初は、名字から「ハタマ眼鏡専門店」としていたそうですが、旭通自治会と旭通商店街の名前から昭和43年に現在の「アサヒ眼鏡専門店」に屋号を改名されたそうです。

中央におられるのが店長さんです。
入口から見た店内です。

お話を伺う前に店長の畑間さんの写真を撮らせていただきました。

視力表をバックに撮らさせていただきました。

アサヒ眼鏡専門店さんは、歴史が古く祖父が大正13年にこの吹田で創業され、現在3代目だそうです。
ここでお店を開店された動機はドラマの様でした。
『元々は、東京で貴金属店を営んでいたが、大正12年の関東大震災で全焼、被災者専用列車で西下の途中、吹田駅に停車した時、アサヒビールの女子社員の「お疲れでしょう!!大変でしたね」の温かい言葉と冷たいビールの接待を受けて生きた心地がして、この人情味あふれる吹田を永住の地にしようと決心された。』
心温まるいいお話しですね!!

奥にあるのが度数測定器(オートレフラクトメーター)です。

店に入って左側には、カラフルなメガネが展示されています。
もちろんアルコール消毒液もあります。

視力検査用の視力表です。

お客様のメガネへのご要望、お悩みに親切・丁寧に対応して、かけやすいメガネを提供され、レンズのみ、フレームのみの交換も行っておられます。
また、最近のコロナ禍でリモートワークで眼が疲れる、メガネが合わない等のお客様も歓迎されています。一度、相談されてみてはいかがですか?

カラフルなメガネもあります。もちろん、アルコール消毒液で消毒もよろしくお願いします。
メガネもいろんな種類がありますね。

店長のこだわりは、単によく見えるメガネが正しいメガネとは限らないのでそのお客様個人に合ったメガネをご一緒に考えて作りあげていくことだそうです。
また、メガネが合っていないと眼の疲れ、頭痛、肩こり等が出ることがあるので注意が必要とのことです。
メガネをかけておられる皆さんそのような症状はないですか?

店の左側の壁側の陳列です。
陳列台にもいろんなメガネがあります。

店長は、もう63才で孫息子が2人(4才と1才)出来たそうです。かわいいでしょうね!!
30年以上続いた旭通商店街のわくわくスタンプイベントが終了となり、このホ-ムページ、SNS等で発信して少しでも集客につなげていきたいとのことです。

ハズキルーペもありますね。

最後に吹田町の好きなところを伺いました。
「生活に便利、駅、銀行、病院等が近くにある。下町の風情が残っている。」とのことです。
昔の温かみのある人情が今にも残っているようですね。

メガネにお困りの方は、一度「アサヒ眼鏡専門店」に行かれてはいかがでしょうか?

店舗情報

店名アサヒ眼鏡専門店
住所吹田市内本町2丁目1-4
電話番号06-6381-7234
営業時間9:30~18:30
休業日木曜日

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