先週に引き続き、JR岸辺駅周辺です。
この周辺は鉄道関連のあれやこれやがあれこれあって、私の血管を流れる血中の鉄がザワザワとしてくる場所です。
JR岸辺駅の南側、徒歩数分の所に「阪急電鉄正雀工場」があり、そこは阪急電車が並んでます♥
阪急正雀駅が吹田市なのに、正雀工場は摂津市?まじ?って、感じですが、ついでにその摂津市にはJR東海の鳥飼車両基地があり、新幹線が並んでいて、大阪、京都間の新幹線の車窓から眺める事ができます♥
う〜む。うっかりすると「すいたの魅力」じゃなくて「鉄道の魅力」になるので、話しをもどしますが、
吹田民がJR京都線と呼んでる、JR東海道線の吹田駅から京都方面に向かって、岸辺駅、千里丘駅までと、3駅分が吹田貨物ターミナルです。
JR吹田駅のホームからは、アサヒビール工場から運ばれるコンテナが専用地下通路に消えていく姿、岸辺駅からは整然と並んだ貨車、千里丘駅では、待機している機関車と、各駅で見所満載です。
そしてまた、JR吹田とJR岸辺の間に「健都レールサイド公園」が国立循環器病研究センター及び市立吹田市民病院の協力・監修を受け、整備され、図書館「吹田市立健都ライブラリー」が令和2年(2020年)11月に開設されました。
そしてそして、そこに、なんとなんと
0系新幹線が展示されている!
なんでも、「2008年12月に新大阪ー博多間を最終運航した最後の0系新幹線を吹田市がJRから譲渡され保管していた」そうな。
やるね~。吹田市。新幹線もってるって!? 言ってよ〜。