私が社会人になった時、時代は昭和から平成に変わったとこで、

至る所で、駅前留学とか英会話教室が大流行してました。

当時は私もキャピキャピのギャル。現代日本語訳で言うところの肉食系女子で、

ネイティブスピーカ講師(金髪白人好青年)による英会話レッスンとかに積極的に参加しておりました。

そこで、

家に仏壇があって、場合によっては神棚もあり、大晦日に「ゆく年くる年」で除夜の鐘聞いて、初詣に神社にお参りし、お盆にはお墓参りしてお坊さんにお経をあげてもらい、クリスマスにはツリーを飾って、サンタクロースのプレゼントをもらう日本人の普通は、外国人にクレイジーだと思われていると知ったわけです。

しかし、時代が平成から令和に変わった今、

日本刀やアニメが大好きで、マンガで日本文化を熟知し、趣味で御朱印(ごしゅいん)集めてるクリスチャン(キリスト教徒)や、ムスリム(イスラム教徒)の外国人が普通にいてるようになったんですよね。

つまり、今こそ、近所の神社に行こう!御朱印もらおう!いえぃ!

って事で、前回紹介した「垂水神社」の御朱印を紹介。

また、お名前「延喜式内明神大社(えんぎしきないみょうじんたいしゃ)垂水神社」の「延喜式内明神大社」とは、

「延喜式神名帳(えんぎしきじんみょうちょう):延長5年(927年)にまとめられた「延喜式」の巻九・十に名前が載っている2861社の神社」の事で、

当時、国がお祀りすべき重要な神社と定められていた神社になります。

しかも、大化の改新と縁の深い孝徳天皇がお祀りされているという事だということで、

実は、少し前に奈良県桜井市の談山神社(たんざんじんじゃ)にたまたまお参りしてたので、ものすごいご縁を感じました。

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