暑い。とにかく暑い。漢字で書くところの「熱い」レベルの日々。
まぁ、この猛暑の中、吹田の神社を順番にお参りしている私もなかなか熱い吹田民ですわ。
最近はこの猛暑の中で 自らの命を守るために完全防備。
も〜、全身汗まみれなんですが、
神社の鳥居をくぐる時に帽子を脱いでご挨拶すると、ホント、一瞬暑さを忘れてしまいます。
これって…
そろそろ吹田の神界(かみかい)で顔が知られるようになってきたなぁ。と。
「近頃、なんや、おもしろい子いてるやん」ってかぁ。うふふ。
さて、今回は JR吹田駅近くのアサヒビール工場の前にある 片山(かたやま)神社さんです。
朱色(しゅいろ)の鳥居がうるわしいたたずまい。盛夏の今、境内にある沢山の風鈴がすずやかに響いてます。
片山神社さんのウェブサイトの由緒書きには、大和〜平安時代にかけ、この地域で朝廷に納める焼き物を生産していた事が書かれています。 ウエブサイトはこちら → http://katayama-jinja.jp
な、な、なんですと!?
吹田は古代の陶芸の里(とうげいのさと)だったって!?
朝廷に納める焼き物の御用達(ごようたし)ってかぁ〜!?
わぁ〜。
もうこれは、いい感じの「吹田焼き陶器」を販売しないと。
吹田焼きで飲むビール!売れるやん〜。
あ、いかん!妄想が暴走してしまった。
吹田の神界(かみかい)でかわいがられるためには、邪心を捨てないと!
え〜っと。なになに、片山神社の主祭神は、素戔嗚尊(すさのおのみこと)。
一緒にお祀りされているのが天照大神(あまてらすおおみかみ)と住吉大神(すみよしのおおかみ)と。
おぉ!すみよっさん(住吉大社)とのご縁がここに!
ほらほら。やっぱり一寸法師は、吹田を通過してるって。
もうこれは、いい感じの吹田焼きの陶器にビールと一寸法師印のお椀とお箸のセット販売でしょ。
あはは。楽しいわ〜。すいた〜。